XMTraidng(エックスエム)では、MT4とMT5という2つの取引プラットフォームを提供しています。
どちらを選ぶかは「MT4の方がシンプルで使いやすい」「MT5の方が高機能で助かる」など、トレーダーによって合う・合わないがあるので一概には言えません。そのため、お試しでもいいので両方使ってみるのがおすすめです。
この記事では、XMの取引プラットフォームを両方利用できるようになる手順を解説します!
なお、XMの取引プラットフォームを変更するには追加口座を開設する必要があります。XMの追加口座を開設する手順は、別記事のXMの追加口座開設手順をご覧ください。
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XMのプラットフォームを変更する手順
XMTrading(エックスエム)では、一度開設した口座の取引プラットフォームを変更することはできません。
そのため、新しく「追加口座」を作る必要があります!
XMの取引プラットフォームを変更する手順
追加口座を作り、別の取引プラットフォームを使う手順は次のとおりです。
- XMのマイページにログインする
- 「追加口座を開設する」ボタンをクリックする
- 取引プラットフォームを選択・必要事項を記入する
それぞれ順番に見ていきましょう。
XMのマイページにログインする
XMの追加口座は、マイページからいつでも作ることができます。
まずはXMの公式ホームページからマイページログイン画面を開きましょう!
「追加口座を開設する」ボタンをクリックする
XMのマイページに、現在使っている口座のMT4・MT5のIDとパスワードでマイページにログインします。
続いて、マイページのトップにある「追加口座を開設する」というボタンをクリック、もしくはタップします。
スマホの場合でも、下の写真のようにマイページの一番最初の画面に表示される「追加口座を開設する」というボタンをタップしましょう!
取引プラットフォームタイプを選択・必要事項を記入する
「追加口座を開設する」というボタンをクリックすると、上の写真のような画面が開きます。
「取引プラットフォームタイプ」で、これから利用したいツールをMT4・MT5から選択しましょう!
なお、この画面では取引プラットフォーム以外に、合計5つの情報を記入・選択する必要があります。
項目 | 説明 |
---|---|
口座タイプ | 3つの中から選択しましょう (詳しくは「XMの口座タイプ」で解説)。 |
口座の基本通貨 | ユーロ・米ドル・日本円の 3つの中から選択しましょう。 |
レバレッジ | 16段階から最大レバレッジを 選択しましょう。 |
口座ボーナス | 新しい口座でもボーナスを受け取れる ように「はい」を選択しましょう。 |
パスワード (2回) | 口座のパスワードを確認用も 含めて2回入力しましょう。 |
さいごに「リアル口座開設」というボタンをクリックすると、別の取引プラットフォームの追加口座を作ることができますよ!
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XMのプラットフォームを変更するメリット
XMTrading(エックスエム)の取引プラットフォームを変更するメリットについてご紹介します。
- 自分に合った取引プラットフォームを使うことができる
- トレード手法を変えて使い分けることができる
それぞれ順番に見ていきましょう!
自分に合った取引プラットフォームを使うことができる
まず最初のメリットは「自分に合った取引プラットフォームを使うことができる」ことです。
MT4とMT5では、使い勝手がかなり異なります。そのため、どちらが使いやすいかは人によります。
自分にどちらの取引プラットフォームが合っているかは、実際に使ってみないと分かりませんよね。
取引プラットフォームを変えただけで利益が出るようになることもあるので、自分に合ったツールを見つける良い機会になりますよ!
トレード手法を変えて使い分けることができる
続いてのメリットは「トレード手法を変えて使い分けることができる」ことです。
たとえば、MT5はMT4よりも高機能なので、短期的に売買を繰り返すスキャルピングトレードに向いています。
そこで、MT5はスキャルピングやデイトレード用・MT4はスイングトレード用、といった形でトレード手法に合わせて使い分けることも可能です。
いずれにせよXMでは追加口座を合計8個まで作ることができるので、まずは試しに使いながら自分に合った手法と取引プラットフォームを見つけてみてくださいね!
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XMのプラットフォーム変更に関するよくある質問
【まとめ】XMのプラットフォーム変更手順
XMTrading(エックスエム)の取引プラットフォームを変更する手順について解説してきました。
先述のように、XMでは1アカウントにつき最大で8口座まで保有することができます。
取引プラットフォームはもちろん、レバレッジや口座タイプなども変えながら、ぜひ自分に合った環境でトレードしてみてくださいね!
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本記事は以上です。
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