MENU

海外FXスキャルピング比較|おすすめ口座と手法・禁止事項まとめ!

海外FXスキャルピング比較|おすすめ口座と手法・禁止事項まとめ!

海外FX業者なら、数秒~数分でポジションをエントリー・決済するスキャルピング取引が可能です。

海外FXのハイレバで短期間のうちに大きなリターンを狙えますが、禁止事項も知っておかないと口座凍結や出金拒否・利益没収などのリスクがあります。

海外FXジャーナル編集部が実際に海外FXでトレードしてみた結果、スキャルピングにおすすめの海外FX口座ランキングは以下のとおりです。

比較表の使い方を見る(押すとタブが開きます)

海外FX業者の右側にあるボックスにチェックを入れて、画面下にある「比較する」ボタンを押します。比較表は右上の「×」ボタンを押すと閉じることができます。

海外FX業者のランキングチェックして比較する (最大3つ)
ThreeTraderのロゴ画像
ThreeTrader
Exnessのロゴ画像
Exness
AXIORYのロゴ画像
AXIORY
XMTradingのロゴ画像
XMTrading
TitanFXのロゴ画像
TitanFX
Axiのロゴ画像
Axi
TradeViewのロゴ画像
TradeView
海外FXのスキャルピング口座比較

本記事では、海外FXでスキャルピングOKのおすすめ口座から手法・禁止事項まで、まとめて解説します。

「スプレッドが狭くてスキャルピングに向いているのはどの口座?」「どうしたらスキャルピングで勝てるようになるの?」という疑問を持っているトレーダーの方は参考にしてみてください。

なお、スキャルピングも含めた総合的におすすめな海外FX業者については、海外FXおすすめ比較ランキングで紹介しているので参考にしてみてください。

目次

海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング一覧【2024年最新版】

海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング一覧【2023年最新版】
スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TradeViewILC口座解説を読む
海外FXのスキャルピング口座おすすめランキング

海外FXのスキャルピングにおすすめの口座を、ランキング形式で並べたのが上の比較表になります。

海外FX業者によって、スプレッドやレバレッジ・約定力なども異なります。

どれか1つに決めずに、いくつかの口座を試しに使いながら自分に合ったものを見つけていくのがおすすめですよ!

どうしても海外FXのスキャルピング用口座選びで迷ったら、まずはThreeTraderExnessの2つだけは必ず口座開設しておくことをおすすめします。

おすすめのスキャルピング業者を比較

比較表の使い方を見る

ボックスにチェックを入れて、画面下にある「比較する」ボタンを押します。右上の「×」ボタンで比較表を閉じることができます。

海外FX業者チェックして比較 (最大3つ)
ThreeTrader
Exness
AXIORY
XMTrading
TitanFX
Axi
TradeView
海外FXのスキャルピング口座の比較表

上の表では、海外FXのおすすめのスキャルピング業者を最大3つまで比較することができます。

実際に海外FX業者でスキャルピングを始める前に、各社がどのような取引条件を提示しているのか確認しておくようにしましょう!

スキャルピングに関するよくある質問

スキャルピングは海外口座でもOKですか?

スキャルピングはほとんどの海外FX口座でOKです。ただし、一部の海外FX業者では禁止事項もあるので注意する必要があります。

秒スキャは海外FX口座でも認められていますか?

秒スキャは海外FX口座でも認められています。利用規約等で秒スキャを禁止している海外FX口座はありません。ただし、早朝・深夜などの時間帯はスプレッドが広がりやすいため秒スキャには注意が必要です。

海外FXでスキャルピングにおすすめの口座はありますか?

詳しくは海外FXのスキャルピング口座ランキングで順番に紹介しているので参考にしてみてください。

海外FXのスキャルピングはEA(自動売買システム)でも可能ですか?

海外FXのスキャルピングはEA(自動売買システム)でも許可されています。ただし、複数口座でEAを稼働させる場合、複数口座間の両建てを禁止している海外FX業者も多いためロジックには注意が必要です。

海外FXでスキャルピングにおすすめのスプレッドが狭い業者はどこですか?

海外FXでスキャルピングにおすすめのスプレッドが狭い業者はThreeTrader(スリートレーダー)です。詳しくは、海外FXのスプレッド比較でも紹介しているので参考にしてみてください。

スキャルピング向きの海外FX口座はありますか?

スキャルピング向きの海外FX口座はThreeTraderのRawゼロ口座です。スプレッドが海外FX口座のなかで最も狭く設定されているからです。

海外FXでおすすめのスキャルピング手法はありますか?

詳しくは海外FXのスキャルピングおすすめ手法で解説しているので参考にしてみてください。

海外FXでスキャルピングするメリット

海外FXでスキャルピングするメリット

海外FX業者でスキャルピングをするメリットは、次の3点です。

それぞれ順番に見ていきましょう!

ハイレバスキャルピングができる

まず1つ目のメリットは「ハイレバスキャルピングができる」ことです。

海外FX業者は、最低でも400倍から最大で21億倍(実質無制限)のレバレッジをかけることができます。また、利用規約で禁止されているような取引を除き「スキャルピングOK」と公式に認められています。

そのため、数秒~数分のうちに10万円以上の大きなリターンを狙う「ハイレバスキャルピング」が可能ですよ!

ゼロカットシステム採用で追証がない

続いて、2つ目のメリットは「ゼロカットシステム採用で追証がない」ことです。

全ての海外FX業者はゼロカットシステムを採用しています。そのため、国内FX業者にあるような追証(追加証拠金)の支払いによる借金のリスクはありません。

ゼロカットシステムの解説画像
ゼロカットシステムとは?

ゼロカットシステムとは、相場が急変動して証拠金以上のマイナスを抱えても、口座残高をゼロにリセットしてくれる制度のこと。

ゼロカットシステムのおかげで、海外FX業者でスキャルピングしているときに急にマーケットが動いても、損失は最大でも入金額までで済みますよ!

ボーナスを使ってスキャルピングができる

続いて、3つ目のメリットは「ボーナスを使ってスキャルピングができる」ことです。

海外FX業者では、口座開設時や入金時に証拠金として使えるボーナスクレジットを受け取ることができます。

このボーナスを利用すれば証拠金がさらに増えた状態で取引できるため、よりロット数を上げて大きなリターンを狙ったハイレバスキャルピングが可能になりますよ!

なお、海外FX業者のボーナスについては、海外FXの口座開設ボーナス特集で紹介しているので参考にしてみてくださいね。

海外FX業者によっては、スプレッドの狭い口座タイプ(ECN口座)がボーナスキャンペーンの対象外となっていることもあるので、注意が必要です。

海外FXのスキャルピング口座の選び方

海外FXのスキャルピング口座の選び方

海外FX業者のスキャルピング口座の選び方を解説します。

スキャルピング用の口座を選ぶときは、次の7つのポイントを見るようにしましょう!

それぞれ順番に見ていきます。

スキャルピングが禁止されていないこと

まず1つ目の選び方は「スキャルピングが禁止されていないこと」です。

ほとんどの海外FX業者ではスキャルピングが認められていますが、なかには禁止・制限をしている海外FX業者もあります。

具体的には、iFOREX(アイフォレックス)はスキャルピングを禁止しています。

iFOREX以外の海外FX業者であればスキャルピングは可能ですが、新しく日本に上陸してきた海外FX業者を利用する場合は、事前に利用規約などを確認しておくことをおすすめしますよ!

スプレッドが狭く取引手数料が安いこと

続いて、2つ目の選び方は「スプレッドが狭く取引手数料が安いこと」です。

スキャルピングで最も大切と言っていいのが、スプレッドの狭さと取引手数料の安さです。

スキャルピングのポジション保有時間は数秒から数分程度です。何度も取引を繰り返すため、スプレッドが広い海外FX業者を利用するとその分だけ取引コストが高くなります。

また、スプレッドの狭い口座タイプ(ECN口座)では取引手数料を取っている海外FX業者が多いため、必ずトータルの取引コストで判断するようにしましょう!

なお、海外FX業者のスプレッドについては、海外FXスプレッド比較でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

約定力の高いECN方式の口座を提供している

スクロールできます
注文方式約定力スキャルピングの可否
DD方式高くない認められにくい
STP方式高い認められやすい
ECN方式とても高い認められやすい
注文方式と約定力・スキャルピングの可否

続いて、3つ目の選び方は「約定力の高いECN方式の口座を提供している」ことです。

FX業者の提供している口座の注文方式を大きく分けると、DD方式・STP方式・ECN方式の3つです。この中で、注文の正確性を示す「約定力」が高いのは、ECN方式の口座です。

ECN方式の口座の場合、顧客の注文は自動的にインターバンク市場に流れます。そのため、トレーダーが出した注文が約定拒否されることはほとんどありません。

また、DD方式のようにFX業者のディーラーが注文のマッチングを行う必要がないため、スキャルピングについてもECN口座が最も認められやすいですよ!

スリッページが起きにくいこと

続いて、4つ目の選び方は「スリッページが起きにくいこと」です。

スリッページとは?

スリッページとは、注文時のレートと成立したレートがずれる現象のこと。FXトレーダーの間では、スリッページのことを「注文が滑る(すべる)」と言う。

スリッページが生じるとトレーダーにとって不利なレートで約定し、せっかくの利益が減ってしまう可能性があります。

スリッページを避けるためには、STP方式やECN方式の口座を提供している海外FX業者を利用しましょう。

STP方式やECN方式の口座なら、少なくともディーラーによる価格操作が原因であるスリッページを減らすことができますよ!

最大レバレッジが高いこと

続いて、5つ目の選び方は「最大レバレッジが高いこと」です。

スキャルピングで狙う値幅は、トレーダーにもよりますが1pipsから多くても10pips程度です。よって、大きなリターンを狙うならロット数を上げる必要があります。

そして、海外FX口座の最大レバレッジが高くないとロット数を上げることはできません。

短時間で大きなリターンを狙いにいくなら、なるべくレバレッジの高い海外FX業者の口座タイプを使うようにしましょう!

ロスカット水準が低いこと

続いて、6つ目の選び方は「ロスカット水準が低いこと」です。

ロスカット水準とは?

ロスカット水準とは、含み損が大きくなってきたときに、安全のためマイナス額の大きなポジションから自動決済する証拠金維持率のラインのこと。
例えばロスカット水準20%の場合、証拠金維持率が20%を切るとマイナス額の大きなポジションから強制決済される。

ロスカット水準が低ければその分含み損に耐えることができ、プラスに転じる可能性も高くなるためトレーダーには有利です。

資金が0になるまで含み損に耐えられる「ロスカット水準0%」の海外FX業者もあるため、特にハイレバスキャルピングをするなら注意して見るようにしましょう!

ストップレベルが狭いこと

続いて、7つ目の選び方は「ストップレベルが狭いこと」です。

ストップレベルとは?

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文をする際に現在の価格から最低限離す必要のある値幅のこと。

スキャルピングでは、1〜3pipsほどの小さな値幅を狙うケースも多いです。

ストップレベルが広いと、指値注文も逆指値注文も現在のレートから数pips離したところに置く必要があるため、利確や損切りをタイトに設定できずトレーダーにとっては不利です。

スキャルピング用の口座を選ぶときはストップレベルが狭い、もしくはゼロに設定されている口座を選ぶようにしましょう!

本記事では、ストップレベルがゼロ(設定なし)の海外FX業者のみを紹介しています。

海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング

海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング
スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TradeViewILC口座解説を読む
海外FXのスキャルピング口座おすすめランキング

海外FXのスキャルピングのおすすめの口座を、ランキング形式で紹介します!

第1位から順番に見ていきましょう。

プロトレーダーが使うスキャルピングにおすすめの海外FX業者は、プロが使うFX会社海外おすすめ7選でも紹介しているので参考にしてみてください。

第1位:ThreeTraderのRawゼロ口座

ThreeTrader(スリートレーダー)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復4ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
ThreeTraderのRawゼロ口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第1位はThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座です!

ThreeTraderは、現時点で海外FX業者のなかで最も狭いスプレッドで取引できるブローカーです。最大レバレッジは500倍と低めですが、取引手数料は1ロットあたり4ドル(円建て口座は400円)と海外FX業者の中でも最安で、ストップレベルもゼロです。

実際にThreeTraderに乗り換えたトレーダーは「エントリー後、こんなに早くプラスに転じるのは見たことがない」と口を揃えています。

現状、海外FX業者でスキャルピングをするならThreeTraderのRawゼロ口座は使わないと損ですよ!

\ スプレッド最狭の海外FX業者はココ! /

公式サイト:https://threetrader.com/

第2位:Exnessのプロ口座

Exness(エクスネス)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.1pip~
取引手数料なし
最大レバレッジ無制限
ロスカット水準0%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
Exnessのプロ口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第2位はExness(エクスネス)のプロ口座です!

Exnessのプロ口座は狭いスプレッドに加えて、無制限のレバレッジとロスカット水準0%でトレードできる口座です。

これは、例えば通貨ペアによっては10万円の証拠金で100ロットのポジションを持つことも可能で、証拠金が0になるまで含み損に耐えることができます。実際に、Exnessのプロ口座で10万円の証拠金を一撃で1,000万円にしたトレーダーもたくさんいます。

数秒から数分の短い時間でもいわゆる「爆益」を狙ったスキャルピングができるのは、海外FX業者のなかでもExnessだけですよ!

\ 世界で最も使われている口座はこちら! /

公式サイト:https://www.exness.com/

第3位:AXIORYのナノ・テラ口座

AXIORY(アキシオリー)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.2pip~
取引手数料1ロットあたり往復6ドル
最大レバレッジ400倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
AXIORYのナノ・テラ口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第3位はAXIORY(アキシオリー)のナノ・テラ口座です!

AXIORYは2011年にサービスを開始した海外FX業者で、10年以上にわたり狭いスプレッドで多くのスキャルピングトレーダーに愛用されています。会社としての安全性も抜群で、スピーディーな入金・出金が特徴でもあります。

なお、ナノ口座はMT4・テラ口座はMT5にそれぞれ対応しています。

特に安心・安全に取引したいスキャルピングトレーダーは、今すぐにAXIORYに乗り換えることをおすすめしますよ!

\ プロのスキャルピングトレーダー愛用! /

公式サイト:https://axiory.com/register

第4位:XMTradingのKIWAMI極口座

XMTrading(エックスエム)の公式ホームページの画像
スプレッド最低0.6pip~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
XMTradingのKIWAMI極口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第4位はXMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座です!

XMは海外FX業者としてナンバーワンの利用者数を誇るブローカーです。そんなXMは、2022年10月に新しく「KIWAMI極口座(極み口座)」をリリースしました。

極み口座は、スプレッドこそ最低0.6pipsからと広めの設定ですが取引手数料がかからず、最大レバレッジ1,000倍でのスキャルピング取引が可能です。

安全性については間違いなく業界トップの海外FX業者なので、まだKIWAMI極口座を試したことがない方はXMの公式サイトから口座開設してみてくださいね!

\ 13,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://xmtrading.com/register

第5位:TitanFXのブレード口座

TitanFX(タイタンFX)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復7ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
TitanFXのブレード口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第5位はTitanFX(タイタンFX)のブレード口座です!

TitanFXは、機関投資家レベルの高い約定力と狭いスプレッドが特徴の海外FX業者です。

CFD銘柄のスキャルピング取引が人気で、特にゴールド(GOLD・金)の平均スプレッドは2.1pipsと、海外FX業者のなかで最狭レベルとなっています。

為替だけでなく、幅広い銘柄をスキャルピングで取引したいならTitanFXを利用するようにしましょう!

\ スプレッドの狭さと高い約定力で人気! /

公式サイト:https://titanfx.com/register

第6位:Axiのエリート口座

Axi(アクシ)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復3.5ドル
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
Axiのエリート口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第6位はAxi(アクシ)のエリート口座です!

Axiは100以上の国・6万人以上のトレーダーを抱える巨大なFX業者で、日本には2022年夏に上陸しました。狭いスプレッドと最大1,000倍のレバレッジに加えて、業界でもトップクラスに早い入出金スピードで注目を集めています。

Axiは3つの口座タイプを提供しており、なかでもエリート口座は往復3.5ドルという業界でも最安の取引手数料でトレード可能です。

ただし、最低入金額が累計25,000ドル(約330万円)と高いため、資金に余裕があるトレーダーはAxiで取引してみてくださいね!

\ 低スプレッドでスキャルピングに最適! /

公式サイト:https://axi.com/account

第7位:TradeViewのILC口座

TradeView(トレードビュー)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復4ドル
最大レバレッジ200倍
ロスカット水準100%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
TradeViewのILC口座

海外FXのスキャルピングおすすめ口座ランキング、第7位はTradeView(トレードビュー)のILC口座です!

TradeViewはニューヨークのマンハッタンで誕生した証券会社で、現在はケイマン諸島の金融ライセンスを保有したグループ会社がサービスを運営しています。

ILC口座は海外FX業者の中ではトップクラスのスプレッドの狭さを誇り、取引手数料も往復4ドルと格安です。

最大レバレッジが200倍と低いのがデメリットですが、証拠金に余裕があるスキャルピングトレーダーはTradeViewを利用してみてください!

\ 業界最狭レベルの低スプレッド! /

公式サイト:https://tradeviewforex.com/

海外FXのスキャルピングの禁止事項

海外FXのスキャルピングの禁止事項

海外FXでは、ほとんどのブローカーでスキャルピングが認められています。

しかし、以下のようなスキャルピング取引は利用規約で禁止されていることが多く、最悪の場合は口座凍結・出金拒否(利益没収)の可能性があるので確認しておきましょう。

それぞれの禁止事項について詳しく解説します。

複数口座・複数業者をまたいだ両建てスキャルピング

まず1つ目の禁止事項は「複数口座・複数業者をまたいだ両建てスキャルピング」です。

多くの海外FX業者では、以下のような両建てが利用規約やガイドラインで禁止されています。

海外FXで禁止されている両建ての例
  • 同一業者のA口座でドル円のロング、B口座でドル円のショートポジションを保有する(複数口座をまたいだ両建て)。
  • 海外FXのA社でドル円のロング、B社でドル円のショートポジションを保有する(複数業者をまたいだ両建て)。

複数口座もしくは複数業者をまたいで両建てすると、片方の口座はゼロカットで損失は入金額までで済み、もう1つの口座では確実に利益を伸ばすことができます。

上記のような両建て・スキャルピング取引を繰り返すと、ゼロカットシステムの悪用として口座凍結・利益没収のリスクがあります。

ExnessやAXIORYといった海外FX業者では禁止されていませんが、やり過ぎると連絡が来るので注意しましょう!

裁定取引 (アービトラージ)

続いて、2つ目の禁止事項は「裁定取引(アービトラージ)」です。

裁定取引(アービトラージ)とは?

裁定取引(アービトラージ)とは、2つの通貨の価格差を利用して利益を得る手法のこと。例えば、複数業者間で提示されるレート配信の遅れを利用すれば、ほぼ確実に利益を得ることができてしまう。

裁定取引は通貨の価格差を狙った取引手法で、獲得可能な利益幅は少ないもののほぼ確実に利益を得ることができてしまうため、多くの海外FX業者で禁止されています。

ほかにも、スワップポイントの差を利用するスワップアービトラージや3つの通貨ペアの価格差で利益を狙うトライアングルアービトラージなどがあります。

このような取引方法は、口座凍結・利益没収のリスクがあるため絶対にやらないようにしましょう。

窓開けのみを狙ったスキャルピング

続いて、3つ目の禁止事項は「窓開けのみを狙ったスキャルピング」です。

窓開けとは?

窓開けとは、月曜日の始値が金曜日の終値と離れた価格でスタートすること。

為替市場は土曜日の朝にクローズし、翌週の月曜日早朝にスタートします。ただ、土日や年末年始などに重要なイベントや事件が発生した場合、翌営業日の始値が金曜日の終値とずれた価格でスタートすることがあります。

窓開けが発生した場合、相場では「90%の確率で金曜日終値の価格まで戻る」と言われており、このタイミングのみを狙って大ロットでスキャルピングする行為は禁止されていることが多いです。

なお、あくまで「窓開けのみ」を狙ったスキャルピングが禁止されているだけなので、極端な取引をしなければ口座凍結・利益没収といったリスクは低いですよ!

経済指標発表前後のみを狙ったスキャルピング

続いて、4つ目の禁止事項は「経済指標発表前後のみを狙ったスキャルピング」です。

経済指標発表前後は、値動きが上下どちらにも激しくなりやすいタイミングです。ただ、値動きが大幅に変動することを見越した大ロットでのスキャルピング取引を禁止している海外FX業者もあります。

その理由は、経済指標のような値動きが大きく変動しやすいタイミングは、複数業者でのゼロカットを悪用した取引が頻発するからです。

経済指標発表前後の取引は禁止されていませんが、明らかにこういったタイミングだけを狙うような取引はおすすめしませんよ!

海外FXのスキャルピングおすすめ手法

海外FXのスキャルピングおすすめ手法

海外FX業者でのスキャルピングにおすすめの手法を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

キリ番のみを狙ったスキャルピングがおすすめ

XMTrading(エックスエム)のMT4画像

結論、海外FXで最もおすすめの手法は「キリ番のみを狙ったスキャルピング」取引です。なぜなら、キリ番は世界中のトレーダーが意識している水平線であり、最も分かりやすく反発するラインだからです。

キリ番とは、ドル円で言えば「.000」や「.500」といった50pipsごとの切のいいレートのことです。

上の写真を見ても分かる通り、キリ番をサポートラインとして押し目を作ってから反発したり、キリ番をレジスタンスラインとして相場が反転したりしているのがわかります。

このキリ番のみを狙ったスキャルピング取引が、シンプルで分かりやすくおすすめです!

キリ番を狙ったスキャルピング手法のコツ

海外FXのスキャルピング手法のコツ
  • ヨーロッパ時間やニューヨーク時間のキリ番付近のレートの動きのクセを研究する。
  • 日足レベルで上昇トレンド(もしくは下降トレンド)なら、キリ番付近で押し目買い(もしくは戻り売り)。
  • キリ番を通過してから反転することもあるため、損切り貧乏にならないようにストップロスを置く場所には注意する。

キリ番を狙ったスキャルピング手法のコツは上記の通りです。

キリ番は言語関係なく世界中のトレーダーが共通で引けるラインです。

ぜひご自身でもキリ番周りのレートの動きを研究して、オリジナルのスキャルピング手法を作り上げてみてくださいね!

海外FXのスキャルピングに関する注意点

海外FXのスキャルピングに関する注意点

海外FXでスキャルピングをするときの注意点を4つ解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

あわせて読みたい
海外FXの注意点|国内FXと比較したメリット・デメリットを解説! 海外FXは日本の金融庁の許認可を得ていないため、国内FXにはない豪華なボーナスキャンペーンやハイレバレッジなど多くのメリットを提供しています。 一方で、海外FXのメ...

スキャルピングが禁止・制限されている海外FX業者もある

まず1つ目の注意点は「スキャルピングが禁止・制限されている海外FX業者もある」ことです。

例えば、iFOREXの利用規約には以下のような記載があります。

お客様は、市場濫用と定義される方法またはその他の不正な方法で取引プラットフォームを使用したり、注文をしたり、取引を開始したりしないことに、同意します。これには時間差取引やサーバーの遅延の利用、価格操作、時間操作、スキャルピング、他のすべての不法行為、お客様に不当な利益をもたらす行為、もしくは当社が本契約の範囲外で独自の裁量により不適切、もしくは不公正とみなした行為が含まれます。

iFOREXの利用規約より引用

iFOREXは、利用規約でスキャルピング取引を禁止しています。

このように、スキャルピングを禁止・制限している海外FX業者もあるため、特に新しい海外FX業者を利用する場合は事前にサポート等に確認しておくことをおすすめしますよ!

国内FX業者よりも取引コストは高くなる

続いて、2つ目の注意点は「国内FX業者よりも取引コストは高くなる」ことです。

海外FX業者の中には「最低スプレッド0.0pips」と記載しているところもありますが、実際は0.0pipsで取引できることはほぼありません。また、ECN口座はスプレッドが狭くても外付けで取引手数料がかかります。

このように、取引コストだけを見れば国内FX業者よりも海外FX業者の方が高くつきます。

ただ、最低でも400倍を超えるレバレッジやゼロカットシステム・追証なしといったサービスは海外FX独自です。

海外FX業者は国内FX業者にはない上記のようなサービスを提供しているため、取引コストが高めに設定されているということを覚えておきましょう!

マイナー通貨ペアはスプレッドが広がりやすい

続いて、3つ目の注意点は「マイナー通貨ペアはスプレッドが広がりやすい」ことです。

マイナー通貨ペアは、メジャー通貨ペアと比べるとスプレッドは広くなりやすいです。なぜなら、そもそも取引している人が少ないためボラティリティ(値動き)が小さく、買いたい人と売りたい人のマッチングに手間がかかるからです。

スキャルピング取引をする場合はマイナー通貨ペアを避け、ボラティリティのあるメジャー通貨ペアをおすすめしますよ!

EA(自動売買ツール)でのスキャルピング取引もできる

続いて、4つ目の注意点は「EA(自動売買ツール)でのスキャルピング取引もできる」ことです。

多くの海外FX業者では、EAを利用したスキャルピング取引も認めています。EAを利用すれば、早朝や深夜であっても自動で取引してくれるので稼ぐチャンスも増えます。

ただし、EAを複数口座や複数業者をまたいだて利用する場合は、利用規約違反にならないようにロジックには注意するようにしましょう!

海外FXのスキャルピングに関するよくある質問と回答

海外FXでスキャルピングにおすすめの口座はありますか?

海外FXでスキャルピングをするなら、取引コストの安いThreeTraderのRawゼロ口座やExnessのプロ口座がもっともおすすめです。

» 海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング

海外FXでスキャルピングは禁止されていますか?

ほとんどの海外FX業者でスキャルピングは禁止されていません。ただし、スキャルピングを禁止または制限している海外FX業者も一部あるため、事前に利用規約やガイドラインを確認するか、日本語サポートデスクに問い合わせることをおすすめします。

海外FXでスキャルピングが禁止されているのはどのブローカーですか?

海外FXでスキャルピングが禁止されているブローカーは、例としてiFOREX(アイフォレックス)です。また、easyMarketsは日本時間の早朝6~9時までの間のスキャルピングを禁止しています。

スキャルピングを禁止・制限している海外FX業者で取引するとどうなりますか?

スキャルピングを禁止・制限している海外FX業者で取引すると、口座凍結や利益没収・出金拒否の可能性があります。最悪のケースとしては、二度とその海外FX業者の口座を利用できなくなります。

海外FXでスキャルピングをすると口座凍結や出金拒否にあうことはありますか?

海外FXでスキャルピングをしていて口座凍結や出金拒否にあうことはありません。ただし、スキャルピングが禁止されている海外FX業者でスキャルピングトレードをしたり、各海外FX業者が利用規約で禁止しているスキャルピング取引を行った場合には口座凍結や出金拒否となるリスクがあります。

海外FXで秒スキャは禁止されていますか?

多くの海外FX業者では秒スキャを禁止していません。ただし、海外FX業者によってもルールは変わるため、必ず利用規約やガイドラインを確認するようにしましょう。

海外FXはスキャルピングをいくらから始められますか?

海外FXでのスキャルピングは、レバレッジの高い口座であれば500円ほどで始めることができます。

海外FXのスキャルピング口座を選ぶ際のポイントは何ですか?

海外FXのスキャルピング口座を選ぶときのポイントは、次の通りです。

  • スキャルピングが禁止されていないこと
  • スプレッドが狭く取引手数料が安いこと
  • 約定力の高いECN方式の口座を提供している
  • スリッページが起きにくいこと
  • 最大レバレッジが高いこと
  • ロスカット水準が低いこと
  • ストップレベルが狭いこと

海外FX業者はEA(自動売買システム)でスキャルピングをしても問題ありませんか?

多くの海外FX業者ではEA(自動売買システム)でのスキャルピング取引を認めています。

海外FXでスキャルピングをするならSTP口座とECN口座のどちらがおすすめですか?

海外FXでスキャルピングをするなら、STP口座よりもスプレッドの狭いECN口座をおすすめします。

海外FX業者の中でスプレッドがゼロのところはありますか?

例えばThreeTraderのRawゼロ口座は最低スプレッドが0.0pipsとなっています。しかし、多くの海外FX業者ではスプレッドが0.0pipsであっても、外付けで取引手数料がかかります。

海外FXでのスキャルピングに向いていない時間帯はありますか?

海外FXでスキャルピングに向いていない時間帯は経済指標発表の前後や早朝・深夜の時間帯です。特に早朝・深夜は通常時の数倍~数十倍にスプレッドが拡大するため、取引しないのがおすすめです。

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法はありますか?

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法は、キリ番周辺のみを狙った取引です。詳しくは海外FXのスキャルピングおすすめ手法にて紹介しています。

海外FX業者はMT4やMT5でスキャルピングができますか?

海外FX業者ではMT4(MetaTrader 4)・MT5(MetaTrader 5)でのスキャルピング取引が可能です。

海外FX業者でスキャルピングをするなら何pipsくらいを狙うべきですか?

海外FX業者でスキャルピングをする場合、レバレッジも高いため1回の取引で2~10pipsを狙うのがおすすめです。

海外FXのスキャルピングで勝てないのはなぜですか?

海外FXのスキャルピングで勝てないのは、口座選びが間違っている可能性があります。海外FXでスキャルピングをするなら、現状もっともスプレッドの狭いThreeTraderのRawゼロ口座で取引してみることをおすすめします。ThreeTraderのRawゼロ口座は、多くのスキャルピングトレーダーから「エントリー後こんなに早くプラ転(含み益)するのは初めて」という口コミが届いているくらいスプレッドの狭い口座タイプです。

海外FXでビットコインなどの仮想通貨のスキャルピングもできますか?

海外FXでビットコインなどの仮想通貨のスキャルピングも可能です。仮想通貨のスキャルピングにおすすめの取引所や口座は、ビットコイン・仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキングで紹介しているので参考にしてみてください。

海外FXでスキャルピングをするならどの業者がおすすめですか?

海外FXでスキャルピングをするなら、スプレッド・取引手数料ともに最も安いThreeTraderがおすすめです。時間帯にもよりますが、特にRawゼロ口座なら0.8~1.2pips(手数料込)でゴールドをトレード可能です。

スキャルピングをするなら国内FX業者と海外FX業者どっちがおすすめですか?

国内FX業者はスプレッドが狭い取引環境でスキャルピングができるというメリットがあります。一方で、海外FX業者はスプレッドは少し広めに設定されているものの、ハイレバレッジ・追証なし・キャッシュバックありといった取引環境でスキャルピングができます。どちらにもメリット・デメリットがあるため、国内FX・海外FXの両方を試してからスキャルピング口座を選ぶのがおすすめです。

【まとめ】海外FXのスキャルピング口座おすすめ比較ランキング

海外FX業者のスキャルピング取引のルールとおすすめの口座について紹介してきました。

前提として、海外FX業者を利用するときはスキャルピングが認められているブローカーを利用する必要があります。

また、海外FXでスキャルピング口座を選ぶポイントとしては「スプレッドが狭く取引手数料が安い」「ECN口座を提供している」「最大レバレッジが高い」ことなどが挙げられます。特に細かい利益を積み上げていくスキャルピングでは、スプレッドの狭さと取引手数料の安さは特に重要です。

最後におすすめのスキャルピング口座を載せておくので、ぜひこの中から選んで取引してみてくださいね!

スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TradeViewILC口座解説を読む
海外FXのスキャルピング口座おすすめランキング

本記事は以上になります。

海外FXジャーナルの運営会社情報

会社名株式会社メディアウィズ
法人番号4020001144609(国税庁経済産業省
本店所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立2021年12月
電話番号03-5877-4000
(※ご連絡はメールアドレスまでお願い致します。)
メールアドレスinfo@mediawith.co.jp
代表取締役桑原 崚
資本金300,000円
従業員数5名(業務委託・アルバイト含む)
お問合せ先https://mediawith.co.jp/contact/
海外FXジャーナルの運営会社情報
コメント・シェアお待ちしています!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次