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プロが使うFX会社海外おすすめ7選|専業の億トレーダーが選ぶポイントと注意点を解説!

プロが使うFX会社海外おすすめ7選|選び方のポイントと注意点を解説!

専業トレーダーなどのプロは、初心者の方とは異なる基準で海外FX会社を選んでいます。

せっかく初心者から中級者以上にレベルアップしてFXで稼いでいきたいと思っても、口座選びが間違っていると絶対に海外FXで勝てるようにはなりません。

海外FXジャーナル編集部に所属する専業トレーダーが実際に使っているおすすめの海外FX会社を、ランキングにしたのが以下の表です。

比較表を見てみる(押すとタブが開きます)

海外FX業者の右側にあるボックスにチェックを入れて、画面下にある「比較する」ボタンを押します。比較表は右上の「×」ボタンを押すと閉じることができます。

海外FX業者のランキングチェックして比較する (最大3つ)
ThreeTraderのロゴ画像
ThreeTrader
XMTradingのロゴ画像
XMTrading
AXIORYのロゴ画像
AXIORY
Exnessのロゴ画像
Exness
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Axi
TitanFXのロゴ画像
TitanFX
FXGTのロゴ画像
FXGT
プロが使うFX会社海外のおすすめ比較

この記事では、プロトレーダーの口座選びのポイントや実際に利用しているおすすめの海外FX会社を紹介します。

「プロの専業トレーダーはどんな海外FX会社を使っているの?」「プロはどんな基準で口座を選んでいるの?」といった疑問を持っている方は参考にしてみてください。

なお、初心者からプロトレーダーにおすすめできる海外FX業者については、海外FXおすすめ比較ランキングでも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

目次

プロが使う海外FX会社おすすめ一覧

プロが使う海外FX会社おすすめ一覧
スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
FXGTプロ口座解説を読む
プロが使う海外FX会社おすすめ一覧

専業トレーダーなどのプロが使うおすすめの海外FX会社を一覧でまとめたのが上の表です。

どの海外FX会社も共通して「安全性・信頼性が高い」「スプレッドが狭い」といった特徴があります。

まずは、プロが海外FX会社を使う理由から見ていきましょう!

プロが海外FX会社を使う理由

プロが海外FX会社を使う理由

プロが海外FX会社を使う理由を3つ解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

ハイレバレッジでトレードできる

プロが海外FX会社を使う1つ目の理由は「ハイレバレッジでトレードできる」からです。

国内FX業者は日本の金融庁の規制により、証拠金に最大25倍のレバレッジまでしかかけることができません。

一方で、海外FX業者はどれだけ低くても200倍、ブローカーによっては21億倍・実質無制限のレバレッジでトレードすることもできます。

海外FX業者最大レバレッジ
ThreeTrader500倍
XMTrading1,000倍
AXIORY400倍 (※MAX口座のみ1,000倍)
FXGT1,000倍
Exness無制限
TitanFX500倍
Axi1,000倍
プロが使う海外FX会社のレバレッジ比較

レバレッジは「てこの原理」と同じなので、レバレッジが高ければそれだけ小額の資金でも大きなリターンが狙えるということです。

国内FXに比べて資金効率がケタ違いに良いので、多くのプロトレーダーは海外FX業者を利用しています!

ゼロカットシステム採用で追証がない

プロが海外FX会社を使う2つ目の理由は「ゼロカットシステム採用で追証がない」からです。

国内FX業者は金融庁の規制により、ゼロカットシステムを導入することができません。ゼロカットシステムとは、相場が急変動して損失額が口座残高を上回ったときに、口座残高以上の損失をゼロにリセットしてくれる仕組みのことを言います。

ゼロカットシステムの解説画像

そのため、海外FXでは入金額以上の損失が発生することがありません。もちろん、国内FXのように追証(追加証拠金)が発生することもないため、FXで借金してしまうようなリスクもゼロです。

「海外FXはレバレッジが高くて危険」と言われますが、万が一相場が急変動しても最悪入金額を失うだけで済むため、プロトレーダーは海外FX業者を利用していますよ!

世界標準のMT4・MT5でトレードできる

XMTrading(エックスエム)のMT4画面の画像

プロが海外FX会社を使う3つ目の理由は「世界標準のMT4・MT5でトレードできる」からです。

日本国内のFX業者は各社が独自の取引プラットフォームをリリースし、使いやすさや機能面で競っています。しかし、海外で主流なのは「MT4(MetaTrader 4)」や「MT5(MetaTrader 5)」といった取引プラットフォームです。

MT4やMT5はインジケーターが豊富で、細かいテクニカル分析に最適です。

FXでは日本だけでなく世界中のトレーダーを相手にする必要があり、その世界のトレーダーが見ているのはMT4やMT5のチャートです。

プロトレーダーは取引環境を世界標準に合わせるために、国内FX業者ではなく海外FX業者を利用していますよ!

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント

プロが海外FX会社を選ぶときのポイントを7つ解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

金融ライセンス・安全性・信頼性

Exness(エクスネス)のキプロス本社の画像
スクロールできます
金融ライセンス取得難易度保有しているブローカー
イギリス金融行動監視機構 (FCA)最も難しいExnessグループ, XMグループ
キプロス証券取引委員会 (CySEC)とても難しいExnessグループ, XMグループ
モーリシャス金融サービス委員会 (FSC)ふつうTitanFXなど
バヌアツ金融サービス委員会 (VFSC)ふつうThreeTraderなど
英領バージン諸島金融サービス委員会 (FSC)簡単iFOREXなど
セイシェル共和国金融庁 (FSA)簡単日本向けのExnessやXM
海外FX業者の金融ライセンス

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、1つ目は「金融ライセンス・安全性・信頼性」です。

プロトレーダーは、決して金融ライセンスを持っていない安全性・信頼性の低い海外FX業者は使いません。なぜなら利益分はもちろん、入金額が返ってこないリスクもあるからです。

海外には、日本の金融庁以上に取得が難しいといわれる「イギリス金融行動監視機構(FCA)」や「キプロス証券取引委員会(CySEC)」といった監督機関が発行する金融ライセンスがあります。

また、それよりも簡単に取得できるライセンスしか保有していなくても、プロトレーダーはFX業者のバックボーン(親会社の信頼性など)や海外での実績等を見て判断します。

プロトレーダーは、まず資金を預けて問題ない会社かどうかをしっかり把握した上で取引していますよ!

入金・出金のスピード

海外FX業者入金・出金スピード
ThreeTrader早い
XMTradingとても早い
Exness早い
FXGTとても早い
AXIORYとても早い
TitanFX早い
Axiとても早い
海外FX業者の出金スピード

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、2つ目は「入金・出金のスピード」です。

プロトレーダーは、自分の資金が安全に入金・出金できるのか非常にシビアに見ています。

なぜなら、プロは複数の海外FX口座を使い分けていることが多く、入金・出金のスピードが遅いとせっかくのトレードチャンスを逃してしまう可能性があるからです。

安心・安全に入出金できることは当然のこととして、スピードや反映時間も考慮して海外FX口座を選んでいますよ!

口座タイプ

スクロールできます
口座タイプSTP口座ECN口座
レバレッジ高い低い
最低入金額少ない多く必要
ボーナスありなしの口座が多い
スプレッド広い狭い
取引手数料なしあり
約定拒否・スリッページ少ないほとんどなし
海外FXのSTP口座とECN口座の比較

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、3つ目は「口座タイプ」です。

海外FX業者は「STP口座」と「ECN口座」という2種類の口座タイプを提供していることが多いです。STP口座はレバレッジが高くボーナスキャンペーンも豪華なことが多いですが、肝心のスプレッドが広いです。

一方のECN口座は、レバレッジは低めの設定でボーナスキャンペーンもありませんが、スプレッドの狭さはSTP口座の比になりません。取引手数料がかかることもありますが、それを含めてもECN口座のほうが取引コストは安く済みます。

多くのプロトレーダーはボーナスを必要とせず最低入金額も気にならない資金量があるので、ECN口座を選んで取引していますよ!

海外FXではSTP口座は「スタンダード口座」という名前で、ECN口座は「ロースプレッド口座」や「ゼロ口座」といった名前で呼ばれることが多いです。

スプレッドの狭さ

XMのスプレッドを図解した画像
海外FXのスプレッド

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、4つ目は「スプレッドの狭さ」です。

スプレッドが広ければその分マイナス(含み損)からのスタートとなります。そのため、プロトレーダーは狭いスプレッドを提供する海外FX業者に次々と乗り換えていきます。

特に海外FXでスキャルピングをするなら、スプレッドの狭い海外FX会社を使わないと取引ごとに手数料で損することになります。

海外FXにおける2024年最新のスプレッドの情報については、海外FXのスプレッド比較で解説しているので参考にしてみてください!

レバレッジの高さ

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、5つ目は「レバレッジの高さ」です。

レバレッジが高いということは、つまり資金効率が良いと言いかえることができます。プロトレーダーは、この資金効率をとても気にしています。

例えば同じ10万円を稼ぎたいとしても、レバレッジ10倍とレバレッジ1,000倍では稼げるスピードが単純に100倍違います。もちろん損失のリスクもありますが、プロトレーダーは損切りが早いです。

多くのトレーダーは「レバレッジが高いのは危険」と考えていますが、プロトレーダーは限りなくリスクを抑えてハイリターンを狙える口座を使っていますよ!

なお、海外FXのレバレッジについては海外FXのレバレッジ比較で解説しているので参考にしてみてください。

レバレッジ制限

海外FXのレバレッジ制限
  • 口座タイプによるレバレッジ制限・規制
  • 証拠金残高によるレバレッジ制限・規制
  • 経済指標・経済ニュース発表時のレバレッジ制限・規制
  • 通貨ペアごとのレバレッジ制限・規制
  • 取引プラットフォームごとのレバレッジ制限・規制

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、6つ目は「レバレッジ制限」です。

海外FX業者のレバレッジは国内FX業者に比べてとても高いですが、常にハイレバレッジで取引できるとは限りません。実際に、海外FX業者には上記のようなレバレッジ制限・規制が適用されます。

特にプロトレーダーが気にしているのは「経済指標発表のレバレッジ制限」です。経済指標発表時はボラティリティが高まるタイミングであり、レバレッジ制限がきついと大きな利益を逃してしまう可能性があります。

プロトレーダーは、事前に各海外FX業者のレバレッジ制限や規制も調査したうえでトレードしていますよ!

なお、海外FXのレバレッジ制限については、海外FXのレバレッジ制限・規制で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

ロスカット水準の低さ

海外FX業者ロスカット水準
XMTrading20%
ThreeTrader20%
Exness0%
FXGT20%
AXIORY20%
TitanFX20%
Axi20%
海外FX業者のロスカット水準比較

プロが海外FX会社を選ぶときのポイント、7つ目は「ロスカット水準の低さ」です。

ロスカット水準が低ければその分含み損に耐えることができ、ポジションがプラ転(含み益になる)する確率も上がります。

特にハイレバでトレードするなら、ロスカット水準が高い口座を使うのは不利以外のなにものでもありません。

プロトレーダーは事前に資金量とロット数・トレードの戦略を考慮したうえで、ロスカット水準のなるべく低い口座を選んで取引していますよ!

プロが使うFX会社海外おすすめ比較ランキング

プロが使う海外FX会社おすすめ比較ランキング
スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
FXGTプロ口座解説を読む
プロが使う海外FX会社おすすめ一覧

プロが使うおすすめの海外FX会社をランキング形式で紹介します。

まずは第1位から見ていきましょう!

1位 ThreeTraderのRawゼロ口座

ThreeTrader(スリートレーダー)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復4ドル (もしくは400円)
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
ThreeTraderのRawゼロ口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第1位はThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座です!

ThreeTraderは、現時点で海外FX業者のなかで最も狭いスプレッドで取引できるブローカーです。

最大レバレッジは500倍で、ボーナスキャンペーンはほぼ開催しません。その代わりに取引手数料は1ロットあたり4ドル(円建て口座は400円)と海外FX業者の中でも最安で、ストップレベルもゼロという取引条件に振り切っているブローカーです。

実際にスキャルピングをメインにする多くのプロトレーダーがThreeTraderに乗り換えています。

現状、海外FX業者でスキャルピングをするならThreeTraderのRawゼロ口座以外の選択肢はありませんよ!

\ スプレッド最狭の海外FX業者はココ! /

公式サイト:https://threetrader.com/

2位 XMTradingのKIWAMI極口座

XMTrading(エックスエム)の公式ホームページの画像
スプレッド最低0.6pip~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
XMTradingのKIWAMI極口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第2位はXMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座です!

XMは海外FX業者としてナンバーワンの利用者数を誇る、誰もが知っているブローカーです。ただ、ほとんどのトレーダーは「初心者向けの海外FX業者」というイメージを持っています。

そんなXMですが、2022年10月に新しく「KIWAMI極口座(極み口座)」をリリースしました。

極み口座はスプレッドが最低0.6pipsからで取引手数料は無料・最大レバレッジ1,000倍と、これまで利用されていたゼロ口座から大幅に取引条件が改善されています。

会社としての安全性や入出金のスピードは間違いなく業界トップの海外FX業者なので、まだKIWAMI極口座を試したことがない方はXMの公式サイトから口座開設してみてください!

XMの新規登録キャンペーン!
  • 1月31日までの期間限定で13,000円分の口座開設ボーナスがもらえる。
  • 最大75,000円分の100%入金ボーナスがもらえる。
  • 最大約140万円分の20%入金ボーナスがもらえる。

\ 13,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://xmtrading.com/register

3位 AXIORYのナノ・テラ口座

AXIORY(アキシオリー)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.2pip~
取引手数料1ロットあたり往復6ドル
最大レバレッジ400倍 (※MAX口座のみ1,000倍)
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
AXIORYのナノ・テラ口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第3位はAXIORY(アキシオリー)のナノ・テラ口座です!

AXIORYは2011年にサービス提供を開始した海外FX業者です。

レバレッジは400倍と低めの設定ですが、スプレッドの狭さから10年以上にわたりプロのスキャルピングトレーダーに愛用されています。

日本人向けサービスの実績が長く会社としての安全性も抜群で、入金・出金に関するネガティブな噂もいっさいありません。

海外FX業者としては珍しく信託保全を採用しているブローカーでもあるので、特にまとまった金額を入金して取引するならAXIORYが最もおすすめですよ!

\ プロのスキャルピングトレーダー愛用! /

公式サイト:https://axiory.com/register

4位 Exnessのプロ口座

Exness(エクスネス)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.1pip~
取引手数料なし
最大レバレッジ無制限
ロスカット水準0%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
Exnessのプロ口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第4位はExness(エクスネス)のプロ口座です!

Exnessは最大21億倍、実質無制限のレバレッジでトレードできる海外FX業者です。

ロスカット水準も0%なので、例えば10万円の証拠金で100ロットのポジションを持つことも可能で、証拠金が0になるギリギリまで含み損に耐えることができます。

スプレッドも狭いため、数秒から数分の短い時間でもいわゆる「爆益」を狙ったスキャルピングができるのは海外FX業者のなかでもExnessだけですよ!

\ 世界で最も使われている口座はこちら! /

公式サイト:https://www.exness.com/

5位 Axiのエリート口座

Axi(アクシ)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復3.5ドル
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
Axiのエリート口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第5位はAxi(アクシ)のエリート口座です!

Axiは100以上の国・6万人以上のトレーダーを抱える世界でも有名なFX業者で、日本には2022年の夏頃に上陸したばかりです。すでに海外でも実績を残しているため、会社としての安全性や信頼性は非常に高いと言えます。

AXIは狭いスプレッドと最大1,000倍のレバレッジが特徴ですが、それ以上に業界トップクラスに早い入出金スピードがSNSなどのネット上で話題となっています。

Axiはトレーダー向けに3つの口座タイプを提供しており、なかでもエリート口座は往復3.5ドルという業界でも最安の取引手数料でトレード可能です。

最低入金額が累計25,000ドル(=約330万円)と高いのがデメリットですが、資金に余裕があるトレーダーはAxiでのスキャルピング取引がおすすめですよ!

\ 低スプレッドでスキャルピングに最適! /

公式サイト:https://axi.com/account

6位 TitanFXのブレード口座

TitanFX(タイタンFX)の公式ホームページ画像
スプレッド最低0.0pip~
取引手数料1ロットあたり往復7ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)
ホームページホームページを開く
TitanFXのブレード口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第6位はTitanFX(タイタンFX)のブレード口座です!

TitanFXは、機関投資家レベルの高い約定力と狭いスプレッドが特徴の海外FX業者です。特にゴールド(GOLD・金)の人気が高く、平均スプレッドは2.1pipsと海外FX業者のなかで最狭レベルとなっています。

日本でのサービス歴も長く、入出金や取引環境に関する悪い噂もありません。

為替だけでなく、CFDなどの幅広い銘柄をスキャルピングで狙うならTitanFXのブレード口座がおすすめですよ!

\ スプレッドの狭さと高い約定力で人気! /

公式サイト:https://titanfx.com/register

7位 FXGTのプロ口座

FXGTの公式ホームページの画像
スプレッド最低0.5pip~
取引手数料なし
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
ストップレベルあり
ホームページホームページを開く
FXGTのプロ口座

プロが使うおすすめの海外FX会社、第7位はFXGTのプロ口座です!

FXGTのプロ口座は、2022年4月に新しくリリースされた口座タイプです。これまで豪華なボーナスキャンペーンで人気を集めていたFXGTですが、現在は中級者以上のスキャルピングトレーダーを中心にプロ口座の利用者数が増えています。

特にビットコインをはじめとした仮想通貨のスプレッドが狭いのが特徴です。また、仮想通貨を最大1,000倍のレバレッジでトレードできるのは海外FX業者のなかでもFXGTだけです。

為替はもちろんですが、ボラティリティの大きな仮想通貨をハイレバでスキャルピングするならFXGTのプロ口座を利用しましょう!

\ 15,000円分のトレード資金がもらえる! /

公式サイト:https://fxgt.com/register

プロが海外FX会社を使うときに注意していること

プロが海外FX会社を使うときに注意していること

プロが海外FX会社を使うときに注意していることを3つ解説します。

それぞれ順番に見ていきましょう!

(※海外FXの注意点については、海外FXの注意点・メリット・デメリットでも詳しく解説しているので参考にしてみてください。)

利用規約・取引ルール

プロトレーダーが海外FX会社を使うときに注意していること、1つ目は「利用規約・取引ルール」です。

海外FXを使ううえで特に注意しないといけないのが、各海外FX業者ごとに設定されている利用規約や取引ガイドラインです。なぜなら、利用規約に違反するようなトレードをしてしまうと、利益分どころか入金額も返金されなくなってしまうからです。

実際に、多くの海外FX業者の利用規約で禁止されているのが次のような取引です。

海外FXで禁止されている取引例
  • 複数のメールアドレスで複数アカウントを作成しての取引。
  • アービトラージ(裁定取引)
  • 複数口座・複数業者の口座をまたいだ両建て取引
  • 遅延やレートエラーを狙った取引
  • 経済指標発表時のみを狙ったハイレバレッジ取引
  • ボーナスを悪用した両建て取引
  • 窓開けのみを狙ったハイレバレッジ取引

特に複数口座を作って両建てしたり経済指標発表のみを狙ってハイレバトレードをすることは、「禁止されているとは知らなかった」というトレーダーも多いです。

知らなかったと言えども利用規約違反になってしまい、口座凍結や利益没収・出金拒否などのペナルティの対象になってしまいます。

使ったことのない海外FX業者でトレードする場合は、事前に利用規約や取引ルールを必ず確認するようにしましょう!

ポジション保有中の資金移動

海外FX業者ポジション保有中の出金条件
Exness0にならない範囲でいくらでも可能
XMTrading証拠金維持率が150%を切らない範囲で可能
FXGT証拠金維持率が110%を切らない範囲で可能
海外FXのポジション保有中の出金条件

プロトレーダーが海外FX会社を使うときに注意していること、2つ目は「ポジション保有中の資金移動」です。

海外FX業者のなかには、上の表のようにポジションの保有中であっても含み益の一部を出金できるところがあります。

ポジション保有中の出金のメリットとしては、例えば10万円を入金してトレードし、現在の含み益が20万円あるとします。この含み益のうち入金した金額と同じ10万円分のポジションを利確すれば、負けることはなくなります。

さらになる利益を狙ってポジションを持ち続けてもよく、また仮にポジションがマイナスになっても入金額分は出金しているのでプラマイゼロでクローズすることができます。

特にハイレバでリスクを取ってトレードする場合は、ポジション保有中の出金ができる海外FX業者を選ぶのがおすすめですよ!

最大ロット数

海外FX業者最大ロット数
ThreeTrader800ロット
XMTrading50ロット
Exness200ロット
AXIORY1,000ロット
TitanFX100ロット
FXGT200ロット
海外FXの最大ロット数

プロトレーダーが海外FX会社を使うときに注意していること、3つ目は「最大ロット数」です。

最大ロット数とは、1回の注文でエントリーできるロット数の上限のことです。例えば、AXIORYは1回の注文で1,000ロット(1億通貨)のエントリーが可能です。

特に証拠金額が大きい場合、最大ロット数が小さいと何度も何度も注文をいれる必要がでてきます。また、時間帯によって最大ロット数に制限がかかる海外FX業者もあります。

まとまった金額を証拠金にしてハイレバトレードをする場合は、事前に各海外FX業者の最大ロット数を確認しておくようにしましょう!

プロが使う海外FX会社に関するよくある質問と回答

プロが使うおすすめの海外FX会社はありますか?

プロが使うおすすめの海外FX会社は、ThreeTraderのRawゼロ口座やXMTradingのKIWAMI極口座(極み口座)などがあります。

» プロが使うFX会社海外おすすめ比較ランキング

プロが使う海外FX会社にはどのような特徴がありますか?

プロが使う海外FX会社には「安全性・信頼性が高い」「スプレッドが狭い」「スワップフリー」「ロスカット水準が低い」といった特徴があります。

プロが海外FX会社を使う理由は何ですか?

プロが海外FX会社を使う理由としては「ハイレバレッジでトレードできる」「ゼロカットシステム採用で追証がない」「世界標準のMT4・MT5でトレードできる」などが挙げられます。

海外FX業者でいくら稼げるようになったら専業トレーダーになれますか?

金額の目安は特になく、生活費等も人によって異なるため一概には言えませんが、年間1,000万円の利益を数年続けて出せるようになれば、専業のプロトレーダーとして独立することも視野に入ってくるでしょう。

【まとめ】プロが使う海外FX会社おすすめ7選

専業トレーダーなどのプロが使う海外FX会社についてまとめてきました。

プロトレーダーは初心者の方とは口座選びの基準やポイントが違います。特に、取引条件は複数業者で口座開設して比較しながらトレードする口座を選んでいます。

再度プロが使う海外FX会社の比較表を載せておくので、ぜひいくつか口座開設してみて自分に合った海外FX口座を見つけてみてくださいね!

スクロールできます
海外FX業者口座タイプ解説部分
ThreeTraderRawゼロ口座解説を読む
XMTradingKIWAMI極口座解説を読む
AXIORYナノ・テラ口座解説を読む
Exnessプロ口座解説を読む
Axiエリート口座解説を読む
TitanFXブレード口座解説を読む
FXGTプロ口座解説を読む
プロが使う海外FX会社おすすめ一覧

本記事は以上になります。

海外FXジャーナルの運営会社情報

会社名株式会社メディアウィズ
法人番号4020001144609(国税庁経済産業省
本店所在地〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
設立2021年12月
電話番号03-5877-4000
(※ご連絡はメールアドレスまでお願い致します。)
メールアドレスinfo@mediawith.co.jp
代表取締役桑原 崚
資本金300,000円
従業員数5名(業務委託・アルバイト含む)
お問合せ先https://mediawith.co.jp/contact/
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