フィントケイのルール完全ガイド|失格条件・禁止取引・7月の変更点

フィントケイのルール完全ガイド|失格条件・禁止取引・7月の変更点

Fintokei(フィントケイ)のルールで最初に確認するのは、失格に直結する「1日の最大損失率」と「全体の損失率」の2つです。

含み損・スワップ・手数料を含む有効証拠金が、一瞬でも失格ラインを下回るとその時点で失格になります。

取引はすべてデモ環境で行い、プロ口座の利益を対象に支払われる報酬(データ提供料)は実資金の運用益ではありません。

本記事では、失格条件・合格条件・禁止取引から2026年7月15日の変更点まで、購入日ごとの違いを分けて解説します。

なお、Fintokeiの仕組みや運営会社の全体像はフィントケイとはで解説しています。

この記事の結論
  • 1日の最大損失率・全体の損失率は有効証拠金で判定されます。含み損・スワップ・手数料も判定に含まれます。
  • 30日間取引がないと口座が閉鎖されます。2026年7月15日以降購入の速攻プロプランは評価期限60日で、同日以降購入の全プランは最低取引日数3日です。
  • 禁止取引は9項目で、ギャンブル行為にも5つの類型があります。違反時は警告・制限ルール・失格・契約終了の可能性があります。
  • スキャルピング・デイトレード・スイング・指標トレード・管理下のEA・週末持ち越し・同一口座内の両建ては、各ルールの範囲内で可能です。
  • マーチンゲール法・ナンピンは2025年7月28日から許可されています。ただし公式は推奨していません。
目次

Fintokeiのルール早見表(プラン別)

プランごとの利益目標と損失率の比較

Fintokeiのルールはプランごとに異なり、同じプランでも購入日によって条件が変わります。まずは2026年7月15日以降に購入した口座の基本条件を確認してください。最新のルールはFintokei公式サイトのプランページで確認できます。

チャレンジプランの公式プラン表。利益目標・取引日数・1日の最大損失率・全体の損失率などが並ぶ
チャレンジプランの公式プラン表。利益目標・取引日数・1日の最大損失率・全体の損失率などが並ぶ

利益目標・損失率・取引日数などをまとめると、次の表のとおりです。(表は横にスクロールできます)

項目 入門プラン 速攻プロプラン
2026/7/15以降購入
チャレンジプラン チャレンジプラン・スイング チャレンジプラン・スリム
評価ステップの利益目標 2%→3%→6% 6% 8%→6% 8%→6% 8%→6%
最低取引日数 各ステップ3日 3日 各ステップ3日 各ステップ3日 各ステップ3日
評価期限 各ステップ180日 60日 無期限 無期限 無期限
1日の最大損失率・基準 -3%
UTC0時の有効証拠金
-2%
UTC0時の有効証拠金
-5%
UTC0時の有効証拠金
-5%
UTC0時の口座残高
-5%
UTC0時の有効証拠金
全体の損失率
初期資金基準
-6% -3% -10% -10% -10%
評価中の1日最大利益 利益目標の40% 初期資金の3% — — —
オープンポジションの最大許容リスク 初期資金の3%以内 初期資金の3%以内 初期資金の3%以内 初期資金の3%以内 初期資金の3%以内
最大レバレッジ
FX
25倍 25倍 100倍 25倍 100倍

※2026年10月12日時点。UTC0時は日本時間9時です。「—」は本表で上限の数値を示していない項目です。

同じ損失率でも、スイングは1日の失格ラインを計算する基準が異なります。また、評価期限が無期限のプランにも30日間の無取引による閉鎖ルールがあります。

速攻プロプランの新旧条件は、次のように分かれます。

項目 2026/7/15以降に購入 2026/7/15より前に購入
評価ステップの利益目標 6% 10%
1日の最大損失率
UTC0時の有効証拠金基準
-2% -3%
全体の損失率
初期資金基準
-3% -6%
最低取引日数 3日 5日
評価期限 60日以内 無期限
60日制限なし
評価中の1日最大利益 初期資金の3% 記載なし
プロ口座の報酬申請ごとの利益目標 初期資金の3% 初期資金の3%

※2026年10月12日時点。新旧どちらの口座にも30日間の無取引ルールが適用されます。

新条件では利益目標が変わっただけでなく、損失率・最低取引日数・評価期限も変更されています。旧条件の数値を現在の口座に当てはめないようにしてください。

Fintokeiの失格条件

損失率による失格判定と口座の期限

Fintokeiの失格判定では、1日・全体の損失率と口座を維持するための条件を確認する必要があります。計算基準と期限に関する確認事項は次の7つです。

購入画面でも、選んだプランの損失率や利益目標を確認できる
購入画面でも、選んだプランの損失率や利益目標を確認できる

まずは失格ラインの計算方法から確認してください。

1日の最大損失率はUTC0時の有効証拠金が基準

スイングを除く各プランの1日の最大損失率は、UTC0時(日本時間9時)の有効証拠金が基準です。その時点の有効証拠金から当日の失格ラインが決まります。

公式サポートの例では、チャレンジプランの有効証拠金が1,050万円なら「1,050万円×0.95=997万5,000円」です。次のUTC0時(日本時間9時)まで、この失格ラインを維持する必要があります。

入門プランと2026年7月15日より前に購入した速攻プロプランは、1日の最大損失率-3%に対応する「×0.97」で計算します。同日以降購入の速攻プロプランは1日の最大損失率-2%で、旧条件とは異なります。

UTC0:00〜0:03は再計算が遅れる場合があります。公式はダッシュボードの更新を確認してから取引を再開するよう案内しています。

スイングの1日の損失率は口座残高が基準

チャレンジプラン・スイングの1日の失格ラインは、UTC0時(日本時間9時)の口座残高を基準に計算します。基準となる残高には決済済みの損益を反映し、未決済ポジションの含み損益は含めません。

ただし、失格ラインを下回ったかどうかは有効証拠金で判定されます。計算の基準から未決済ポジションを除くことと、含み損が失格判定に含まれないことは別です。

全体の損失率は初期資金が基準で変動しない

全体の損失率は初期資金が基準で、日々の残高の増減によって失格ラインは変動しません。1日の最大損失率とは別に守る必要があります。

公式サポートの例では、初期資金1,000万円の口座の失格ラインは次のとおりです。

プラン 全体の損失率
初期資金基準
公式例の失格ライン
チャレンジプラン/チャレンジプラン・スイング -10% 900万円
入門プラン -6% 940万円

※2026年10月12日時点。公式サポートに掲載された初期資金1,000万円の計算例です。

全体の失格ラインは、その日の開始時点の有効証拠金から計算するものではありません。2026年7月15日以降購入の速攻プロプランで許容される全体の損失額は、初期資金の3%です。

含み損・スワップ・手数料も損失に含まれる

損失率の判定には、確定した損失だけでなく含み損・スワップ・取引手数料も含まれます。口座残高だけを見て失格ラインまでの余裕を判断しないでください。

有効証拠金が失格ラインを少しでも下回ると、その時点で失格・口座閉鎖となります。1日・全体それぞれの残り許容額は、MyFintokeiのダッシュボードで確認できます。

30日間取引がないと口座が閉鎖される

無料トライアル以外の全プランは、30日間取引がないと失格になり口座が閉鎖されます。土日を含む常時30日以内に、新規またはクローズの取引が必要です。

評価期限が無期限でも、この口座維持条件は適用されます。なお、無料トライアルには14日間の有効期限があります。

速攻プロプランは評価期間が60日まで

2026年7月15日以降に購入した速攻プロプランは、評価ステップを60日以内にクリアしないと失格になります。損失率を守っていても、評価期限の超過は認められません。

なお、2026年7月15日より前に購入した速攻プロプランには60日の制限がありません。新旧どちらも30日間の無取引ルールは別に適用されます。

報酬支払い後は1日の失格ラインが申請額だけ下がる

報酬が支払われると、1日の失格ラインから報酬の申請額が差し引かれます。公式サポートの例では「997万5,000円−50万円=947万5,000円」です。

一方で、初期資金を基準にする全体の失格ラインは報酬支払い後も変わりません。報酬申請後は両方のラインをダッシュボードで確認してください。

なお、プランごとの条件についてはFintokeiのプラン比較・料金一覧で詳しく解説しています。

Fintokeiの合格条件

利益目標と最低取引日数などの合格条件

Fintokeiの合格には、利益目標・最低取引日数・全ポジション決済の条件を満たす必要があります。合格までの確認事項は次の5つです。

利益の数値と、合格処理に必要な条件を分けて確認しましょう。

利益目標はプランとステップで異なる

利益目標はプランと評価ステップによって異なります。前掲の早見表にある矢印は、各ステップの目標を順に示しています。

各ステップの利益目標は、それぞれの口座で満たす必要があります。なお、評価ステップ中のデモ利益は報酬の対象外です。

最低取引日数は3日

2026年7月15日以降に購入した口座は、全プランで最低取引日数が3日です。取引を開始した日に加えて、少なくとも1つのポジションを保有していた日も数えます。

公式の例では、月曜にポジションを建てて水曜まで保有すると3取引日になります。キャンセル・即時決済は対象外です。

取引日はサーバー時間で判定され、夏はGMT+3・冬はGMT+2です。これは1日の最大損失率を再計算するUTC0時(日本時間9時)とは別の基準です。

3日未満で利益目標に到達しても進捗は保持され、3日に達すると完了処理が再開します。なお、2026年7月15日より前に購入した速攻プロプランは最低5日です。

全ポジションを決済して利益目標を維持する必要がある

ステップクリアには、全ポジションを決済した後も利益目標を満たしている必要があります。含み益が目標に届いただけでは合格条件を満たしません。

判定に使うのは、取引手数料などを差し引いた最終損益です。決済後の数値と最低取引日数の両方を確認してください。

入門プランと速攻プロプランは1日の利益に上限がある

入門プランと2026年7月15日以降購入の速攻プロプランには、評価中の1日最大利益が設定されています。上限に達すると全ポジションが決済されます。

評価中の利益上限は、次の基準で決まります。

対象 評価中の1日最大利益
入門プラン 当該ステップの利益目標の40%
速攻プロプラン
2026/7/15以降購入
初期資金の3%

※2026年10月12日時点。評価ステップ中の利益上限です。

入門プランの上限は利益目標に対する割合で、速攻プロプランの上限は初期資金に対する割合です。上限到達後は翌UTC0時(日本時間9時)まで口座が読み取り専用になります。

各ステップ合格後は新しい口座が発行される

各ステップの合格後は、次のステップ用に新しい口座が発行されます。ステップクリアのメールに記載された手順に従うと、次のログイン情報が届きます。

本人認証はチャレンジプランのステップ2・速攻プロプランのステップ1・入門プランのステップ3をクリアした後に必要です。本人認証の手続きは30日以内に行ってください。評価の進め方は、無料トライアルで購入前に試せます。

Fintokeiの禁止取引

禁止取引と最大許容リスクの確認項目

Fintokeiでは、損失率を守っていても禁止取引やギャンブル行為が認められるわけではありません。禁止事項とリスク管理の確認点は次の6つです。

名称だけでなく、取引方法に関する条件も確認してください。

禁止されている9つの取引

禁止取引の9項目は、全プログラムの評価ステップ・プロ口座に共通して適用されます。公式が挙げている項目は次のとおりです。

  • レイテンシーアービトラージ
  • ティックスキャルピング
  • 他人のシグナルコピー・第三者運用
  • 無許可の第三者シグナル・EA
  • 同一人物の複数プロフィール
  • 端末共有
  • 複数国IP・IPマスク
  • 第三者による不正決済
  • 複数口座・顧客間の両建て

禁止行為によって失格になった場合、プラン代金は返金対象外です。判断に迷う取引方法は、実行前に公式サポートへ相談してください。

ティックスキャルピングは10秒未満の取引の比率で判定される

10秒未満の取引は、USD換算の総取引量・総ロット数それぞれに占める割合で制限されます。どちらの基準でも10%を超えてはなりません。

対象は2024年5月6日UTC0時(日本時間9時)以降に購入した口座です。取引回数だけを数える基準ではない点に注意してください。

初回は警告メールが送られます。公式は翌日以降も10秒未満の取引の比率が10%以上なら失格になると説明しています。

複数口座間・複数顧客間の両建ては禁止

複数の口座間や複数の顧客間で行う両建ては禁止されています。同一口座内の両建ては認められていますが、口座をまたぐ場合は扱いが異なります。

禁止される両建てが判明すると、契約終了・全口座閉鎖の対象になります。複数口座を保有できることと、口座間で両建てできることは別です。

他人のシグナルのコピーや第三者のEAの無調整使用は禁止

他人のシグナルをコピーする取引や、第三者のEAを自分で設定・調整せず使う行為は禁止です。EAは自分で管理しているかどうかを確認する必要があります。

禁止例と許可例を分けると、次のとおりです。

取引・運用方法 公式の扱い
他人・Telegram・Discordのシグナルをコピー 禁止
ミラートレード・第三者による運用代行 禁止
第三者のEAを無調整で使用・ブラックボックスのEAを使用 禁止
他社口座から自分の取引をコピー 可能
自作・自分で設定や調整をした管理下のEAを使用 可能

※2026年10月12日時点。大会ではEAが禁止される場合があります。

コピー取引やEAが一律に許可されているわけではありません。違反の検知が1〜2回の場合は警告メールで案内され、その後は失格・即時停止の可能性があります。

ギャンブル行為とみなされる5つの取引

ギャンブル行為として、次の5つの取引が禁止されています。利益目標を達成しても、禁止される方法で達成した場合は違反の対象です。

  • 過度なリスク設定
  • 無計画な高レバレッジ取引
  • 戦略のない一方的な賭け取引
  • アカウント・ローリング
  • 1回の取引、または同日中に同じ銘柄の類似する複数取引で利益目標を達成すること

指標発表を狙った大きな賭けもギャンブル行為に該当します。指標トレード自体が可能でも、取引内容によっては禁止事項に抵触します。

オープンポジションの最大許容リスクは初期資金の3%

オープンポジションの最大許容リスクは、初期資金の3%以内です。確定損失と含み損を合算し、次の両方の単位で判定します。

判定単位 まとめて計算するポジション 最大許容リスク
トレードアイデア 同銘柄・同方向で保有時間が重複 初期資金の3%以内
グループ 銘柄・方向を問わず保有時間が重複 初期資金の3%以内

※2026年10月12日時点。スケーリングの増枠分は、リスク計算の初期資金に含まれます。

注文を分けたり銘柄を変えたりしても、保有時間が重なればまとめて判定される場合があります。個々のポジションだけでなく、重複する取引全体の損失を確認してください。

公式サポートの例では、初期資金1,000万円に対する最大許容リスク3%は30万円です。USDJPY売り3本の損失が-12万円・-10万円・-9万円なら、合計-31万円となり超過します。

公式が推奨するリスクの目安は有効証拠金の0.5〜1%で、上限の初期資金3%とは基準が異なります。ストップロスを設定し、重複するポジションも含めて管理してください。

最大許容リスクの超過は警告・制限ルールの対象です。1日の最大損失率・全体の損失率を下回った場合の即時失格とは区別してください。

Fintokeiで認められている取引

利用できる取引手法と保有ポジションの条件

Fintokeiでは、禁止事項と損失率などのルールを守る範囲で各種の取引手法を利用できます。認められている取引と数量の条件を6項目に分けて確認します。

利用できる手法にも、それぞれ適用される条件があります。

スキャルピング・デイトレード・スイング・指標トレードは可能

スキャルピング・デイトレード・スイング・指標トレードは、プランページで認められています。スキャルピングには前述の10秒未満の取引に関する比率制限があります。

指標発表の前・中・後も、新規取引と決済が可能です。ただしスプレッド拡大・スリッページに注意し、ギャンブル行為に該当する大きな賭けは避ける必要があります。

週末のポジション持ち越しは可能

ポジションを週末まで持ち越すことは可能です。ただし、市場再開時の価格ギャップによって失格ラインを下回るリスクがあります。

仮想通貨CFDの取引時間は週5日24時間で、週末の取引はできません。仮想通貨は値動きが大きく、週末は調整できないため、市場再開時のギャップに注意が必要です。

同一口座内の両建ては可能

同一口座内で行う両建ては認められています。複数口座間・複数顧客間の両建ては禁止されるため、取引を行う口座の範囲を区別してください。

両建てが可能でも、損失率やオープンポジションの最大許容リスクは適用されます。許可される手法であることだけで、ほかのルールが免除されるわけではありません。

自分で作成・調整したEAは利用できる

自分で作成したEAや、自分で設定・調整して管理するEAは利用できます。EAによる自動売買に対応するのはMT4・MT5です。

公式は、自分で作成・調整・テストしたAI生成の戦略も利用できると案内しています。第三者のEAを無調整で利用する場合とは扱いが異なります。

マーチンゲール法・ナンピンは許可されているが推奨されていない

マーチンゲール法・ナンピンに当たる積極的な価格の平均化は、2025年7月28日から禁止リストから除外されています。ただし、公式はこれらの手法を推奨していません。

利用する場合も、損失率と最大許容リスクなどの条件を守る必要があります。禁止リストから外れたことを、取引数量や損失の制限がなくなったという意味で捉えないでください。

同時に保有できるのは200件まで

保有ポジションと保留注文は、合計で最大200件までです。保有中のポジションだけでなく、保留注文も件数に含まれます。

数量に関する上限・下限は次のとおりです。

項目 上限・下限
保有ポジション+保留注文 最大200件
FX・金銀・原油の1回の最大ロット 1,000ロット
US100の1回の最大ロット 600ロット
最小ロット 0.01ロット

※2026年10月12日時点。

件数・ロット数の上限と、初期資金に対する最大許容リスクは別の条件です。注文可能な数量であっても、リスクの上限を超えてよいわけではありません。自分の取引手法とルールの相性は、購入前に無料トライアルの口座で確かめられます。

Fintokeiでルール違反が見つかったときの対応

違反時の警告と制限ルールの内容

Fintokeiは違反内容に応じて、警告・制限ルール・失格・契約終了などの対応を行います。対応の流れと相談方法は次の3項目で確認できます。

すべての違反に警告が先行するわけではない点も確認してください。

警告から制限ルール・失格へ段階的に対応される

ギャンブル行為などの違反には、警告・制限ルール・失格という段階的な対応があります。重大な違反では契約終了となる可能性もあります。

ただし、損失率の失格ラインを下回った場合はその時点で失格です。禁止される複数口座間の両建てにも、契約終了・全口座閉鎖の規定があります。

制限ルールはレベル1とレベル2の2段階

制限ルールは2026年8月19日から2段階になっています。適用されると最大許容リスクや報酬率などの条件が変更されます。

各レベルの内容は次のとおりです。

レベル 制限内容
レベル1 最大許容リスク1%以下
報酬率15ポイント減
レベル2 最大許容リスク1%以下
1日の利益上限+1%(初期残高基準)
レバレッジFX10倍・その他5倍
報酬率30ポイント減
ポイントステージ凍結
新たなコンテスト参加不可
一部で新規購入制限

※2026年10月12日時点。2026年8月19日からの制限ルールです。

レベル2ではリスクと報酬率に加えて、利益上限・レバレッジ・各種参加条件も制限されます。報酬率の引き下げは「%」ではなく「ポイント」で示されています。

適用後は3〜6か月の安定した実績をもとに個別に再評価されます。一定期間が経過すれば自動的に解除されるという条件ではありません。

不安な取引手法は事前にサポートへ相談できる

禁止事項に該当するか判断できない取引手法は、事前に公式サポートへ相談できます。公式も取引前の相談を案内しています。

日本語サポートのメールアドレスはjpsupport@fintokei.comです。利用する手法が許可されるか不明な場合は、実行前に確認してください。

Fintokeiのプロトレーダー口座のルール

プロ口座の損失率と報酬申請の条件

Fintokeiのプロトレーダー口座にも損失率や禁止取引のルールが適用されます。昇格後に確認する条件は次の3つです。

評価ステップとの共通点と、報酬申請の条件を確認しましょう。

損失率のルールは評価ステップと同じ

プロ口座の損失率ルールは、同じプランの評価ステップと共通です。昇格後も1日の最大損失率・全体の損失率の両方を守る必要があります。

なお、入門プランのプロ口座の1日最大利益については、公式の記載に適用範囲が明確でない部分があります。一貫性ルールに関する注記との関係が未確定のため、利用口座への適用は公式サポートに確認してください。

報酬の申請は2週間ごとで全ポジションの決済が必要

報酬の支払い申請は2週間ごとで、申請時には全ポジションの決済が必要です。初回はプロ口座で最初に取引してから2週間後に申請できます。

円建て口座の最低申請額は、次のように異なります。

プラン 最低報酬申請額
チャレンジプラン・入門プラン 通常20,000円
速攻プロプラン 初期資金の3%

※2026年10月12日時点。金額は報酬の最低申請額です。

速攻プロプランは、報酬申請ごとに初期資金の3%の利益目標を満たす必要があります。この条件は全体の損失率-3%や、評価中の1日最大利益3%とは別のものです。

報酬の対象はプロ口座のデモ利益であり、評価ステップ中の利益は対象になりません。

複数のプロ口座は総初期資金に上限がある

複数のプロ口座を保有する場合、プラン区分ごとに総初期資金の上限があります。口座ごとの資金額だけでなく、合計額の確認が必要です。

プロ口座の総初期資金の上限は次のとおりです。

プラン区分 総初期資金の上限
チャレンジプラン・スイング・スリムの合計 5,000万円
入門プラン 2,000万円
速攻プロプラン 3,500万円

※2026年10月12日時点。プロ口座の総初期資金に関する上限です。

チャレンジプラン・スイング・スリムは、同じ区分として合算します。複数口座の保有が可能でも、複数口座間の両建ては禁止です。プロ口座の条件も含めて、購入前に公式サイトで対象プランのルールを確認しておきましょう。

なお、報酬の受け取りについてはFintokeiの出金方法・条件で詳しく解説しています。

Fintokeiのルールに関する注意点

購入日による条件の違いと取引履歴の保存

Fintokeiのルールは購入日によって異なり、公式サポートにも新旧条件の表記が混在しています。購入日・取引履歴・返金条件の3点を確認してください。購入前には、Fintokei公式サイトで最新の条件も確認してください。

ルールは購入日によって異なる

2026年7月15日以降に購入した口座には、新しい最低取引日数と速攻プロプランの条件が適用されます。スイングのスワップフリーも、同日以降に購入した口座という条件付きです。

一方で、損失率の計算に関する公式サポート記事には速攻プロプランの旧条件が残っています。報酬申請の記事にも、速攻プロプランの最低取引日数を逆に記載した箇所があります。

本記事では購入日を分け、プランページと各プランの専用ルール記事に一致する条件を採用しています。公式情報を確認する際も、更新日と購入日の適用条件を照らし合わせてください。

失格した口座の取引履歴は保存しておく

取引履歴は失格する前から定期的に保存しておく必要があります。失格後は取引プラットフォームにログインできず、Fintokei側でも履歴を出力できません。

ただし、2025年4月26日以降に発行された口座は、MyFintokeiの「取引口座」内にある口座詳細ページで履歴を確認できます。購入日と発行日は区別してください。

失格してもプラン代金は戻らない

プラン代金は実費であり、失格しても返金されません。デモ環境での取引であることと、購入費用が戻るかどうかは別です。

返金対象となるのは、MyFintokeiにアクセスせず取引もしていない場合に限り購入から2週間以内です。登録メールアドレスからサポートへ直接メールで申請する必要があります。

Fintokeiのルールに関するよくある質問

Fintokeiのルールは、手法の可否と適用条件をあわせて確認する必要があります。購入前・取引中によくある質問をまとめます。

週末にポジションを持ち越せますか?

週末のポジション持ち越しは可能です。ただし、市場再開時の価格ギャップによって損失率の失格ラインを下回るリスクがあります。仮想通貨CFDも週末は取引できません。

経済指標の発表時に取引できますか?

指標発表の前・中・後も、新規取引と決済が可能です。ただしスプレッド拡大・スリッページに注意が必要で、指標発表を狙った大きな賭けはギャンブル行為に該当します。

EAによる自動売買はできますか?

自分で作成・設定・調整して管理するEAは、MT4・MT5で利用できます。他人のEAを無調整で使う行為やブラックボックスのEAは禁止され、大会ではEA自体が禁止される場合もあります。

両建ては認められていますか?

同一口座内の両建ては認められています。複数口座間・複数顧客間の両建ては禁止され、判明すると契約終了・全口座閉鎖の対象になります。

ナンピンやマーチンゲール法は使えますか?

マーチンゲール法・積極的な価格の平均化は、2025年7月28日から許可されています。ただし公式は推奨しておらず、損失率やオープンポジションの最大許容リスクは引き続き適用されます。

スキャルピングは禁止されていますか?

スキャルピングは可能ですが、10秒未満の取引には比率制限があります。USD換算の総取引量・総ロット数のいずれでも、10秒未満の取引の割合が10%を超えてはなりません。

1日の最大損失率はいつリセットされますか?

UTC0時(日本時間9時)に再計算されます。UTC0:00〜0:03は処理が遅れる場合があるため、ダッシュボード更新を確認してから取引を再開してください。取引日の夏・冬のサーバー時間とは別の基準です。

最低取引日数に達する前に利益目標を達成したらどうなりますか?

2026年7月15日以降購入の口座は、3日未満で利益目標を達成しても進捗が保持されます。最低取引日数の3日に達すると完了処理が再開しますが、全ポジション決済後の最終損益でも目標を満たす必要があります。

30日間取引しないとどうなりますか?

無料トライアル以外の全プランは、30日間取引がないと失格・口座閉鎖になります。土日も含む常時30日で判定され、評価期限が無期限でも適用されます。無料トライアルの有効期限は14日です。

ルールに違反するとすぐに失格になりますか?

違反内容によって異なります。損失率の失格ラインを下回るとその時点で失格ですが、禁止取引などには警告・制限ルールを経る対応もあります。重大な違反では契約終了の可能性もあります。

【まとめ】Fintokeiのルールは損失率と禁止取引の2つを押さえる

Fintokeiのルールについて解説しました。ルールを実際の口座で確かめたい場合は、無料トライアルから始められます。

まずは1日の最大損失率・全体の損失率について、基準と失格ラインを確認してください。含み損・スワップ・手数料も判定に含まれます。

禁止取引・最大許容リスクに加えて、最低取引日数・無取引期間・評価期限も守る必要があります。

購入日によって適用条件が異なるため、利用するプランの公式ページと専用ルール記事を確認してから購入してください。

出典一覧(いずれも2026年10月12日確認)

出典・参考資料

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この記事を書いた人

株式会社メディアウィズが運営するFintokei攻略ガイドの編集部です。Fintokei公式サイトと公式サポート記事を一次情報として確認し、記事ごとに情報確認日を記載しています。

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