SDGs(持続可能な開発目標)への取組方針

SDGsのポスター

SDGs(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)とは、2015年に国連サミットで採択された2030年までの国際社会全体として掲げている目標です。持続な世界の実現に向けて、SDGsでは合計17ゴールが設定されています。

SDGsへの取り組み

株式会社メディアウィズでは、事業を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでおります。中でも、弊社が力を入れて取り組んでいるのは次の4つです。

シェンダー平等を実現しよう

弊社では、ジェンダーはもちろん年齢やその人の個性を尊重しています。また、いかなるハラスメントも許していません。

法務省が取り組みを進めている「Myじんけん宣言」にも賛同し、社内外問わずジェンダー平等を訴えています。

働きがいも経済成長も

弊社は、主に自社インターネットメディアの運営と、店舗事業者様のインターネットメディア構築及び運営代行を行っています。社員ひとりひとりが働きやすい環境の中で、やりがいを感じられる職場づくりに力を入れています。

また、店舗事業者様のメディア運営をサポートすることで集客力アップにつなげ、同時に地域おこしにも貢献しています。

気候変動に具体的な対策を

地球温暖化対策や環境保護の目的で、弊社では社員ひとりひとりが小さいながらも具体的なアクションを起こしています。

  • オフィスの電気や冷暖房をこまめに消灯する。
  • 社内業務をクラウドで統一し、ペーパーレス化を図る。
  • 社内で発生したゴミの分別とリサイクル。
  • 出勤や退勤に公共交通機関を利用し、CO2の排出を抑える。

さらに、当社では従業員全員に「マイタンブラー」を支給することで、オフィス内でのペットボトル製品の使用を控えています。

支給品のタンブラーの画像

今後も地球温暖化や環境保護のため、小さいながらもより具体的なアクションを起こしていきます。

パートナーシップで目標を達成しよう

社員やお客様だけでなく、消費者も含めたすべてのステークホルダー様とSDGsの達成を目指しています。

また、弊社の取り組みをSNSやコーポレートサイトで発信し、SDGsについて知るきっかけ作りを行っていきます。

(弊社は、未来・次世代のための取り組みとして「消費者志向自主宣言」にも賛同しています。)

食品ロス削減自主宣言

株式会社メディアウィズでは、食品ロスを減らすために以下の取り組みを行います。

  • 社内での宴会や会食時には料理を頼みすぎないこと、そして食べきることを徹底します。
  • オフィスに設置している冷蔵庫は定期的に整理整頓を行い、食品ロスの削減や食中毒の予防に取り組みます。
  • 期限前の未利用食品が発生してしまった場合は、積極的にフードバンク団体への寄附を行います。

SDGsの参考サイト

賛同プログラム